神奈川県
相模原市社会福祉協議会主催、災害ボランティア防災の集いに出展しました。
2016年1月24日、相模原市総合体育館で開催された「災害ボランティア防災の集い」に出展しました。
多数の来場者の方に防災トランプをプレイしていただきました。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
第54回親子向け防災トランプのはじめて教室
2016年1月10日にキュリオステーション淵野辺店にて第54回親子向け防災トランプのはじめて教室を開催しました。
ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
防災トランプのプレイリーダー養成講座を開催しました。
2015年12月13日に防災トランプの遊び方を教え、参加者の考えや体験談を引き出せるプレイリーダーの認定講座を開催しました。
受講頂いた皆様、サポートで駆けつけてくれたプレイリーダーの皆様、ありがとうございました。
第45回親子向け防災トランプのはじめて教室(in淵野辺)を開催しました!
今回は、大人9名、子ども10名の計19名の参加者で防災トランプを使って遊び、えほんばなしをつくりました。
自己紹介がわりにみんなで防災193
参加者が集まったら、シールに読んでもらいたい名前を書いて名札をつくります。
名札ができたら、参加者みんなで防災193をやりました。
はじめましての方は緊張しますが、遊んでいるうちに緊張もほぐれてきます。
防災ババ抜き&神経衰弱の時間です
続いては、2つのグループにわかれ、防災ババ抜きと防災神経衰弱であそびました。
防災神経衰弱は、自分のターンで2枚めくり、それが合わなかったときにお話をするとボーナスが生まれます。
そのボーナスとは…もう1枚めくれるチャンスです!
どちらかで迷って間違えてしまったときにとても効果的!!
このゲーム、実は子どもの方が有利なゲーム。なぜなら、大人は話している間に、どこにどのカードがあったか忘れがちになるから。
お子さんの方がよく覚えています!!
ぼうさいえほんばなしをつくろう
ゲームでたくさんお話をしたら、話したことをえほんばなしにしていきます。
えほんばなしを発表しよう!
素敵なえほんばなしができたので、みんなそれぞれ発表してもらいました。
はじめは恥ずかしがったり、「できない~」って言っていたこも、みんなが読んでいるのを聞くうちに心の準備ができてきました。
まだ字が読めないこも、パパ、ママにちょっとずつ読んでもらい、その通り声に出して読んでみます。
「できない」でなく、一緒に「できたね!」を増やしていきました。
参加していただいた皆様、ありがとうございました!!
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次回の防災トランプのはじめて教室は
2015年7月12日 10:30~12:00
キュリオステーション淵野辺店で開催します!
参加を希望される方は、メールにて info@futakoburakuda.org までご連絡ください。
ご参加お待ちしております。
~防災トランプのはじめて教室~
「自分の体験」が誰かにとってのこれからの防災になる。
「誰かの体験」が自分にとってのこれからの防災になる。
そんな防災話の交換をトランプしながらできちゃいます!
遊び方もいろいろ考案されて増えているのでときどきプレイしてもらって
防災に意識を向けるきっかけになれば幸いです。
防災トランプに興味を持たれた方いらっしゃいましたら是非お気軽にご連絡ください!!
災害ボランティアコーディネーター養成講座 防災教室
概要
愛川町消防署・社会福祉協議会から依頼を受けて、「災害ボランティアコーディネーター養成講座 防災教室」の講師をしてきました。講義の中でも一番長い時間を取って頂いて、57名の受講者+愛川町消防署・社協のスタッフの方に参加して頂き、とても活気のある時間となりました。
講義の内容
防災について改めて考えてみて、科学的にわかっていること、防災訓練の実態など調べた結果から考えられることをお話し、防災トランプを使ってグループワークをして頂き、近隣で助け合うことや自宅での防災訓練は大袈裟なものではなく、自分たちの生活に埋め込むことができるとても身近なものであることをお伝えしました。20代~80代の様々な世代の方が、トランプを楽しみながら防災について話すことでコミュニケーションをとっていく場面を愛川で実現できて本当に嬉しく思いました。
参加者の声
頂いた参加者の声を少し紹介しますと、
・子どもたちの授業に是非取り入れたい。(菅原小の教頭先生から、)
・私のグループは20代も80代もいたのだけど、本当に楽しめたし、講演タイトル通り世代を越えて交流できた。しかも防災の話で。とても有意義だった。
・いろんな便利なものがあるけど、結局一番大切なのは近くの人ときちんとコミュニケーションとれることなんだと思いました。
・あなた愛川の人なんでしょ?若い人の発想に拍手。応援したい。
・みなさん良く考えているということがわかったし、体験談などを聞けるのでぐっと仲良くなれた気がした。
・老人ホームでやってみたい。
などのコメントを頂くことができました。とても励みになります。
愛川のために
私(開発者:福本)自身は、愛川歴5年と短いですが、愛川で起業し、子どもを3人育てと、家庭の基盤は愛川で築いているので思い入れがとても深いです。
防災分野に拘らず、愛川町が好きなひとたち、縁のあるひとたちに役立つ取り組みを考え、子どもたちが自らの考えで愛川に愛着を持てるような魅力を引き出すことに貢献したいと思います。まぁ微力ではありますが^^;
お昼も頂きました。
写真のカレーは防災教室受講者の方々が炊き出しでつくってくれたカレーです。
朝ごはん食べる時間を取れなかったこともあり、とてもおいしくあっという間に完食でした^^
タウンニュースに掲載されました!
タウンニュース愛川・清川版に掲載されました。
災害に強い地域に 愛川で防災教室