メディア掲載
かながわビジネスオーディション2015キックオフセミナーに登壇しました。
2015年2月5日に開催される『かながわビジネスオーディション2015』のキックオフセミナー(説明会のようなもの)に登壇させて頂きました。
登壇の経緯
昨年開催されたかながわビジネスオーディション2014では、防災トランプを主力としたビジネスプランで応募し、奨励賞(2位)を受賞することができました。今回の発表はそのご縁です。
防災トランプから広がる世代を越えた地域交流の場づくり
「防災トランプから広がる世代を越えた地域交流の場づくり」というビジネスプランで昨年応募したわけですが、「半年とちょっと経った今の現状」を含めてどのようなビジネスプランをつくったのかを発表しました。
- 事業の背景
- 事業のねらい
- 経営理念
- 事業の目標
- 事業概要
- 事業概要図
- ビジネスモデルの汎用性
- 市場獲得に向けた戦略
- 事業スケジュール
- 今後の課題と対策(2014年2月時点)
- ビジネスプランの現状
- 全国展開へ向けたフェーズに突入
- プレイリーダー養成講座の実施
- 補助金活用による販売促進
質疑応答が集中…
ビジネスプランを発表した後、質問者のうちお一方を除いてみなさんが防災トランプや(株)ウイングベースに対し、質問を下さいました。
なんとか回答させていただきましたが、きちんとした準備をしているつもりでも少し考えてしまうシーンもありました。。「ご質問ありがとうございます。とても良い質問で恐縮です。」みたいなくだりで少し時間を稼ぎ、その間に頭フル回転で回答を考えていたりしました。
来て頂いた参加者にオーディションの良さをスマートに伝えるためには、こうした質疑応答の具体性と明確性ってとても大切だと思うのでもっと場数を踏みたいと思います。
セミナーを終えて
ファイナリストでご一緒した方々と久々に顔を合わせてお話し、全員で集える交流会を開催しましょう。なんて話がでたりしました。こういうのは早く動いた方がよいので、幹事を引き受け、みなさんにお声かけし、12名中9名が参加できる日程が決まりました。こうした縁を今後も大切にしていきたいものですね。
かながわビジネスオーディション2015
詳細はコチラのページです。
現在進めているビジネスやこれから進めているビジネスに「追い風」を呼び込みたい方にはうってつけの機会だと思います。受賞を機に新聞メディアにも随分掲載して頂きましたし、なにより、選考の過程で審査対象となる「計画書」や「スライド」は枚数や枠組みが決まっています。その中で改めて自分の事業を表現し直すことで、伝わる人の幅が増え、支援してくれる人も増えると思います。個人的には、こうしたオーディションに参加して、防災トランプに縁のある方々の絆も深まった気がします。
ご興味ある方はぜひご応募下さい!!
「コノマチ」に防災トランプが掲載されました。
地元密着型広告宣伝媒体「コノマチ」に防災トランプを掲載して頂きました。
相模原中央区エリアの世帯に配布されたので、エリア内に住んでいる知り合いからも「防災トランプの広告のってたね!」という声をかけていただきました。
地元や地域に密着した媒体と地域交流の場づくりなので、とても相性がよさそうです。
こうした取り組みは少しずつまちを良い方向に変えていく取組みという点で防災トランプのはじめて教室と方向性が一致するので今後も活用させていただきたいと思います。
愛川町長と防災トランプ
2014年3月6日に、開発者の福本塁がかながわ若者生き活き大賞の受賞を受けて愛川町長への表敬訪問を行い、防災トランプを1部進呈させていただきました。
地域の防災訓練については、神奈川わかものシンクタンク発で町の事業を提案し採択されました。
防災トランプは個人の防災訓練として生活目線からさまざまな危険を考えるアプローチとしています。
災害時にみんなが一緒にいるとは限らないため、「誰か」や「何か」に依存する防災は限界があります。
少しでも自分から始められる防災を過去の体験や他者とのやりとりをもとに増やしていければと思います。
森川町長からも激励頂き、今後の活動も地に足つけて着実に取り組んでいきたいと思いました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
相模経済新聞に掲載されました。
2014年2月20日号の相模経済新聞に、防災トランプに関する記事が掲載されました。
黒岩県知事と防災トランプ
2014年2月10日に、開発者の福本塁がかながわ若者生き活き大賞の受賞を受けて黒岩神奈川県知事への表敬訪問を行い、防災トランプを1部進呈させていただきました。
防災の学習スタイルを「楽しく遊び学べる」に変えていくアプローチを
神奈川発で国内外に展開していければと思います。
黒岩県知事からも激励頂き、今後の活動も地に足つけて着実に取り組んでいきたいと思いました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。